適応障害と診断された場合、退職すべき?

  • 2019年8月23日
  • 2019年8月31日
  • 退職
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退職するべきか?適応障害と診断された場合の今後について

仕事を頑張っていると、自分でも気が付かないうちに無理をしてしまっているときがあります。

自分に課せられたやるべきことだと思い、一生懸命に続けているときに、ふと体に異変が現れる人がいます。

 

自分では悲しいと思うことは無いのに涙が出たり、朝起きると微熱がでるが、職場に就くころには平熱に戻るということが続いたり、理由のわからない頭痛や腹痛が続いたり。

でも仕事に対しては別に不満はなく、こなしているつもりだった。

 

でも、気が付けばそのような状態が慢性化してきたり、症状がひどく表れてきたりします。

このような、自分でも気が付かないうちに、適応障害に陥ってしまっている人は、実際に多くいるのです。

 

実際に見えないストレスにより体は蝕まれており、放置すればうつ状態になったりもしてしまいます。

今回は、このような適応障害と言われた場合についてご説明いたします。

 

体調がおかしいと思ったら、まずは通院しましょう

ある日、朝起きると体がやけに重く感じ、半身にしびれを感じるようになっていました。

何となく耳の聞こえも悪いので、熱を測ってみると微熱ですが、普段の寝起きよりも2℃ほど高い体温になっていました。

 

職場は繁忙期で忙しく、それなりにやりがいのあるところだったので、この程度なら大丈夫だろうと思い、いつものように出勤しました。

一応職場についてから熱を測っても平熱だし、体のだるさもなく普段通りなので問題ないなと思い、普通に仕事をしていました。

 

仕事中は、普段通りに作業を行いながら、失敗したら上司や社長に注意を受けるものの、作業はこなしていました。

ですが、上司が社長に叱られている様子を見ると、正直同じ立場になっていくのは嫌だなとは感じていました。

 

帰宅しても特に問題なく、普段通りに生活を行い就寝しました。

ですが、次の日の朝、目が覚めるとまた倦怠感やしびれ、微熱も出ていました。

 

その次の日には、熱は高くなっており、右耳はほとんど聞こえないようになっていました。

繁忙期で忙しいのは分かっていましたが、上司に連絡し病院に行くことになりました。

 

内科や耳鼻科で診断を受け、点滴で治療を受けると耳の聞こえは回復しました。

3日間通院し、点滴を毎日受けるとしびれも取れたのです。

 

翌週、職場に復帰したのですが、1週間過ぎた頃に熱がぶり返してきました。

知合いに相談したところ、精神科で一度見てもらったほうがいいよと言われ、通ったところ適応障害だと診断されたのでした。

 

適応障害と言われたら

この事例のように、うつ病とは違い、適応障害は心が悲鳴を上げる前に、体に自覚症状として現れる場合があります。

適応障害だと言われたら、担当の先生と相談し、まずは休んで仕事から離れてみてください。

 

リフレッシュしてストレスから解放されることで良化します。

ですが、その根本は職場の環境にあるかもしれません。

 

そのため、自分が知らずにストレスになっている要因が解決しない限りは、再発することもあります。

原因がわかり、解決できるものであれば、会社に相談してみましょう。

 

ですが、相談できるような内容でない場合は、退職も念頭に考えてみるのがいいかもしれません。

 

退職を考える前に準備は進めておこう

自分では気に入っている職場でも、体が拒否反応を起こすのであれば、継続して仕事を続けることはできません。

そのため、会社と相談しながら、退職の道を考えるのも一つの手段になります。

 

病気療養が長引いて退職となるようであれば、失業保険の給付も働き始めることができるまで延長することも可能です。

ですが、退職に向けて舵を切る前に、準備しておきましょう。

 

ちょっとした準備をすることで、退職に関する給付金を国からいただくことが可能になるのです。

いきなり職場が体に合わないからといって辞めてしまわずに、国の補助金について一度勉強してみましょう。

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